【口べたを改善する○○ルール】
今回は
「口べたを改善させる方法」
について紹介します。
今回の方法を実践すれば
あなたの会話力は確実に向上し
初対面の人でも、10分以上は会話を
続ける事ができるようになります。
そして、素敵な異性が現れたときも
自然な会話ができるようになり
そのチャンスを活かしていけるようになります。
でも、この方法を知らなければ
会話の途中に
「この後何を話したら良いんだろー」
「うわ、質問が品切れだー」
「この場から立ち去りたーーい」
と、会話に対するコンプレックスを
もち続けてしまうかもしれません。
「それは嫌だーーー!」
そう思ったあなたはこの先を
読み進めてください。
そうすれば
あなたの会話力は向上していきます。
そして
出会った人と楽しく会話が出来るようになり
素敵な人とばったり出会ったときにも
その縁を活かすことが出来るようになります。
「そうなりたいなー!」
と思ったあなたも是非続きを読んで
みてください。
それでは紹介していきます!!
まずコミュニケーションが苦手な人が
よく陥ってしまう会話のミスには共通点があります。
それは
【自己開示が少ない】ことです。
なぜ、そう言えるのか
まずは以下の例を見てみましょう。
Aさん
「Bさんのお住まいはどこですか?」
Bさん
「桜新町ですよ。Aさんはどこですか?」
Aさん
「私は鶴見です。どれくらい住んでいるんですか?」
Bさん
「3年です。Aさんは?」
上記の会話例はちょっと極端ですが、
互いに自己開示の量が少ない ので、
結果的に質問が多くなってしまいます。
自分が話す時間が短いと、
相手があまり話さないタイプのとき
とても忙しい会話になってしまいます。
すると質問も品切れになってしまい、
沈黙・・・と言うことが多くなります。
その質問上手を解消するために
意識すれば改善できるあるルールを
ご紹介します!
それは
「返答の20秒ルール」です。
さっきのパターンになってしまったときの
改善のポイントは1回の発言の量を
最低20秒 にすることです。
例えばこんな感じです。
Aさん
「川島さんお住まいはどこですか?」
いま住んで3年になります。実はサザエさんが好きで、
ずっと住みたいなと思っていた場所なんです。
春は桜も綺麗だし、とてもいいところですよ
Aさんはどちらにお住まいなんですか?」
と言う感じで、質問にそのまま答えるだけでなく、
情報をプラスして 話してみましょう。
そうすれば相手には
「住んで3年」「サザエさん好き」「桜が好き」
「今住んでいる場所を気に入っている」という
情報が伝わり、それに対する質問をしやすくなります!
なので
話す上では相手の話に話をすぐ返すのではなく、
自分も最低でも20秒は話しましょう。
がんばって1分程度話すのも時にはOKです。
質問は簡単にしないで、
自分が話してからするという意識を高めてください!!
そうすれば、相手もあなたの発言に
対して質問したい話しがあるので
会話が続くようになります。
あなたも今すぐ、この20秒ルールを
実践し楽しい会話をしてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう。