【アイコンタクトは得意ですか?】
あなたは
『アイコンタクトは得意ですか?』
日本人は総じて目を合わせて話すのが
苦手だと言えます。
東京大学がある研究成果を発表しました。
それは日本人は欧米人に比べて
正面から見つめられると相手は
『近付き難い』
『怒っている』と感じるというもの。
これにより、以前からよく言われていた
日本人は相手の目を見る事、見られる事が苦手
というのが科学的に立証され
10代から50代の男女100人を調査した結果
約70%の人が、アイコンタクトが苦手
だという予想通りの結果になりました。
私もドラックストアでバイトをしていたときは
「店長からノブさんは目を見て話さないですね。」
と注意されたこともあります。
シャイだったんでしょうねー。
アイコンタクトは社会心理学的にも
わりとホットなテーマで研究が盛んです。
では、アイコンタクトのそのポイントとは
なんなのでしょうか?
それは。。。
聴き手のときの目線です。
聴き手のときはなるべく
相手の目をみるようにしましょう。
目安は 全体の30%程度 です。
相手が話しているときに目を見ていないと、
話し手からすると話をきいているの?
という気分になってしまいます。
ただし、全て見れば言いと言うものではなく、
目安は30%程度で充分です。
30%以上になってくると、
凝視されている気分になって、
話し手はちょっと落ち着かなくてなってきます。
適度に目線をはずす配慮も
必要になってきます。
あとは、手元のコップに目をやったり、
鼻のあたりをぼやっと見ていればOKです。
そうすればあなたも
アイコンタクトマスターになって
今すぐ、隣の人に実践しては
いかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!