【コミニュケーションの3つのポイント】
毎年経団連が発表している
「選考時に重視する要素」
のアンケートでは
企業に求める力1位は
「コミュニケーション能力」で
12年連続で第1位です。
このブログを
見てくださっているあなたも
コミニュケーション能力をつけたい。
そう思っている人は
多いのでは無いのでしょうか?
ほとんどの人は
「コミニュケーション能力=話す力」
だと考えがちですが
会話が苦手な人ほど
まず「話の聞き方」をマスター
してください。
「いやいや、私は聞くことはできますよ!」
という方がいますが
話が弾まない
盛り上がらない
話がとぎれてしまう
のであれば
それは
「聞く力」が足りない。
ということです。
どうしてそう言えるかというと
人は誰もが
「自分の話を聞いてほしい」
「気持ちをわかってほしい」
という思いを抱いています。
それは
「分かってくれたらいいな〜」
という軽いものではなく
「分かって欲しい!」という
ように強く思っています。
あなたも
「話を聞いてもらえてスッキリした」
という経験を1度はしたことは
ありませんか?
もしあなたが
ネタが尽きた時に
「会話がとぎれてしまう」
という人であれば
今からお伝えする
「話の聞き方3つのポイント」
を意識してください。
このポイントを押さえれば
どんな人でも
会話が弾み
会話が続くようになります。
そうすることで
初対面の人でも
会話がとぎれることなく
気まずくなることも
ありません。
しかし、
このポイントが上手く
できないと
会話中に気まずい
間が空いたり
このあと
何を話そう。。。
と困ってしまいます。
最悪の場合
その人から嫌われて
心の距離が離れてく。。
そんな可能性もあります。
「絶対にそうなりたく無い!!」
そう思ったあなたは続きを
読んでください。
その3つのポイントとは
①相づちを打つ
②繰り返す(オオム返し)
③表情
です。
1つ目は
①の相づちを打つとは
話を聞く際に
「はい」「ええ」「そうですね」
など話の内容に反応することです。
他には「本当ですか!」や
「面白いですね」「なるほど」
などがあります。
話し手の言葉に
反応することにより
しっかりと聞いてくれている。
という感覚になります。
2つ目は
②繰り返すです。
例えば
相手が「昨日ディズニー行ってきたんだよ」
という話しに対して
聞き手が「ディズニー行ってきたんだ!」
と繰り返すと
聞き手が話しに引き込まれてると
感じてテンポ良く話すことができます。
言葉を繰り返すことを
“オオム返し”と言います。
オオム返しは、話し手が
伝えたい感情の部分を
繰り返すと、特に効果を発揮します。
例えば
話し手が「2時間も並んでしんどかったよ。」
と言ったことに対して
聞き手は「それはしんどいね!」と
オオム返しすると
話し手は自分の気持ちを分かってくれた。
と思い会話中の雰囲気が良くなります。
最後に
③表情です。
当然のことですが
楽しい話しでは“にこやかな表情”で
悲しい話で“心配そうな表情”で
聞きますよね。
しかし、心が伴わず
ただ表情をつくっていると
話し手は「わざとらしいな」と
思い、悪い印象を与えてしまいます。
表情は、聞き手は心を
話し手に伝える一番のポイントです。
以上、この3つのポイントを
意識して実践していけば
間違いなく相手の反応が良くなります。
「話のの聞き方」一つで
相手の反応が大きく変わり
相手との関係も良くなります。
そして気持ちよく会話が弾み
その場も暖めることができます。
あなたも今すぐ
①相づちを打つ
②繰り返す
③表情
この3つのポイントを
を意識してください。
表情は鏡などで自分の
話し手にどのように見えてるのかを
是非チェックしてみることを
オススメします!
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
また、次回の記事で
お会いしましょう!