【頼りになる先輩になる挨拶の仕方】
あなたは
サークルの後輩と
自分と同じ頃に知り合った同期が
「え、もうそんなのことまで知ってるの?」
と衝撃を受けるくらい仲良くなってて
ちょっとした劣等感を感じたことはありませんか?
「あ、あります。。。」
というあなたへ今回は
「頼りになる先輩になる挨拶の仕方」
についてお伝えします。
これを知っていれば
後輩との共通点が無くても
会話ができるようになり
どんな後輩からでも
頼りにされる先輩になり
そして、その場つなぎの関係ではなく
継続的な付き合いが可能な関係になります。
しかし、フレーズを使わなければ
後輩に自分から話かけても話が続かず
その場から逃げたくなる衝動に駆られ
自分から話しかけるのが怖くなってしまう。
という負のサイクルにハマってしまいます。
なんな中、同期はどんどん
後輩と仲良くなっていくので
ますますその場に溶け込むことが
難しくなってしまいます。
いつまでたっても
後輩と仲良くなれず
尊敬されない先輩の
ままで良いですか?
自分から話しかけても
表面的な会話しか出来ず
一生、気不味い雰囲気を醸し出しだす。
そんな人のままでも良いですか?
『そうなりたくはない!』
そう思ったあなたに
「頼りになる先輩になる挨拶の仕方」
をお伝えします。
それは
『挨拶+最近調子はどう?』
です。
どうしても挨拶だけだと
その場の表面的な繋がりになってしまい
その後の関係性や、相手のことに踏み込む
ことができません。
後輩と廊下ですれ違ったときや
サークルで出会った時に
「おはよう!」
と挨拶しても、共通の話題などが
なければその一言で会話が終わってしまいます。
しかし
挨拶に「最近調子はどう?」
と加えることで
相手の近況を知ることができます!
そこで
「絶好調です!」
て答える後輩もいれば
「実は、あんまり良くないです」
と話してくれる後輩もいます。
そんな後輩に対して
まず「そんなんだー!」と共感してあげて
「何かあったの?」
と質問をしてあげれば
相手は自分からプライベートの話を
してくれるようになります。
表面的な挨拶から生まれる会話ではなく
相手の気持ちを引き出す
会話ができます!
だから
後輩との信頼関係も深まり
仲良くなる事ができます!!!
【おさらい】
①自分から挨拶「おはよう!」or「お疲れ様!」
②「最近調子はどう?」
③相手に共感!「そうなんだね!」
④質問「何かあったのー?」or「どうしたの?」
⑤共感!「それは良かったね!」or「それは辛いね!」
⑥アドバイスを送ってあげる!
そうすることによって
相手と後輩との距離はどんどん
近づいてきます!
そして、関係性を深めることが
できるので短い時間でも
良い印象を与えることができます!!!
あなたも今すぐ
挨拶に一言加えて
頼られる先輩になってくださいね!!
それでは、最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
また、次回の記事でお会いしましょう!